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  1. 甲府市議会 2001-03-01
    平成13年3月定例会(第5号) 本文


    取得元: 甲府市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-20
    検索結果一覧 トップページ 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成13年3月定例会(第5号) 本文 2001-03-09 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 39 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯議長秋山雅司君) 選択 2 : ◯総務委員長宮川章司君) 選択 3 : ◯議長秋山雅司君) 選択 4 : ◯議長秋山雅司君) 選択 5 : ◯議長秋山雅司君) 選択 6 : ◯議長秋山雅司君) 選択 7 : ◯議長秋山雅司君) 選択 8 : ◯民生文教委員長柳沢暢幸君) 選択 9 : ◯議長秋山雅司君) 選択 10 : ◯議長秋山雅司君) 選択 11 : ◯議長秋山雅司君) 選択 12 : ◯経済都市開発委員長保坂一夫君) 選択 13 : ◯議長秋山雅司君) 選択 14 : ◯議長秋山雅司君) 選択 15 : ◯議長秋山雅司君) 選択 16 : ◯建設水道委員長原田英行君) 選択 17 : ◯議長秋山雅司君) 選択 18 : ◯議長秋山雅司君) 選択 19 : ◯議長秋山雅司君) 選択 20 : ◯議長秋山雅司君) 選択 21 : ◯議長秋山雅司君) 選択 22 : ◯坂本初男選択 23 : ◯議長秋山雅司君) 選択 24 : ◯松井陽子君 選択 25 : ◯議長秋山雅司君) 選択 26 : ◯宮川章司選択 27 : ◯議長秋山雅司君) 選択 28 : ◯議長秋山雅司君) 選択 29 : ◯議長秋山雅司君) 選択 30 : ◯柳沢暢幸選択 31 : ◯議長秋山雅司君) 選択 32 : ◯議長秋山雅司君) 選択 33 : ◯議長秋山雅司君) 選択 34 : ◯小野雄造君 選択 35 : ◯議長秋山雅司君) 選択 36 : ◯議長秋山雅司君) 選択 37 : ◯議長秋山雅司君) 選択 38 : ◯議長秋山雅司君) 選択 39 : ◯議長秋山雅司君) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                 午後1時00分 開 議 ◯議長秋山雅司君) これより本日の会議を開きます。  報告事項を申し上げます。  一昨日の本会議終了後、予算特別委員会を開き、正副委員長の互選を行いました。  委員長に末木隆義君、副委員長に保坂一夫君が互選されましたので、報告いたします。  次に、宮川章司君外8人から甲議第1号 「食品の安全を確保するための食品衛生法の改正と充実強化を求める意見書提出について」、柳沢暢幸君外7人から甲議第2号 「重度心身障害者(児)・乳幼児及びひとり親家庭の医療費助成制度の窓口無料化を求める意見書提出について」、小野雄造君外5人から、甲議第3号 「北方領土の返還促進に関する決議について」が提出されました。  印刷の上、各位のお手元に配付いたしてありますので御了承願います。  以上で報告を終わります。  これより日程に入ります。  日程第1から日程第7までの7案を一括議題といたします。  7案に関し、総務委員長の報告を求めます。  総務委員長 宮川章司君。              (総務委員長 宮川章司君 登壇) 2: ◯総務委員長宮川章司君) 去る3月7日の本会議において、当委員会に付託されました案件について8日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。  まず、議案第44号及び議案第45号 教育委員会委員の任命について並びに議案第46号 固定資産評価審査委員会委員の選任についての3案は、全員異議なく当局原案のとおり同意するものと決しました。  次に、議案第16号 平成12年度甲府市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。  次に、議案第17号 平成12年度甲府市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)については、不公平であるこの事業に対して、市の一般会計から繰り入れられている現状では反対であるとの意見があり、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。  次に、議案第14号 平成12年度甲府市一般会計補正予算(第6号)中当委員会所管分については、住宅新築資金等貸付事業特別会計への繰出金があるので反対であるとの意見があり、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。  最後に、請願第13-1号 食品の安全を確保するための食品衛生法の改正と充実強化を求める国への意見書提出に関する請願については、全員異議なく採択するものと決しました。  以上で報告を終わります。
    3: ◯議長秋山雅司君) 以上で報告は終わりました。  ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか───質疑なしと認めます。  これより日程第1 議案第17号を起立により採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  (賛成者 起立) 4: ◯議長秋山雅司君) 起立多数であります。  よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第2 議案第16号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 5: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第3 議案第44号から日程第5 議案第46号までの3案を一括採決いたします。  3案に対する委員長の報告は同意であります。  3案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 6: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、3案は委員長報告のとおり同意いたしました。  次に、日程第6 請願第13-1号を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は採択であります。  本件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 7: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、本件は委員長報告のとおり決しました。  次に、日程第8から日程第11までの4案を一括議題といたします。  4案に関し、民生文教委員長の報告を求めます。  民生文教委員長 柳沢暢幸君。              (民生文教委員長 柳沢暢幸君登壇) 8: ◯民生文教委員長柳沢暢幸君) 去る3月7日の本会議において、当委員会に付託されました案件について8日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。  まず、議案第15号 平成12年度甲府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。  次に、議案第19号 平成12年度甲府市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)については、保険給付費が大きく減額となった原因についてただしたのに対し、介護保険制度実施に伴い、事前に行った高齢者に対する実態調査・利用意向調査等を勘案する中で事業計画を作成した。しかし、制度がスタートすると要介護認定者が少なく、また要支援及び要介護度が低い人も予想より少なかったことから、家族介護による人が多く、介護サービス利用者が少なかったためと思われるとの答弁がありました。  これに対し、こうした今年度の状況を踏まえ、今後の利用見込みについてただしたのに対し、介護認定者についても順次増加しており、また、介護施設等の増設も予定されていることから、介護サービス利用者は今後も増加するものと考え、3年間の中期財政運営計画の中においては9割程度の給付実績になると考えているとの答弁があり、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。  次に、議案第14号 平成12年度甲府市一般会計補正予算(第6号)中当委員会所管分については、児童福祉総務費における減額は、延長保育促進事業と開所時間延長促進事業の一本化など、国の特別保育事業の基準10事業が8事業に再編成されたことに伴うものであるが、保育園の特別保育事業に影響を与え、延長保育の推進及び子育て支援の考えと逆行するものであるので反対であるとの意見があり、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。  最後に、請願第13-2号 重度心身障害者(児)・乳幼児及びひとり親家庭の医療費助成制度の窓口無料化を求める請願については、全員異議なく採択するものと決しました。  以上で報告を終わります。 9: ◯議長秋山雅司君) 以上で報告は終わりました。  ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか───質疑なしと認めます。  これより日程第8 議案第15号及び日程第9 議案第19号の2案を一括採決いたします。  2案に対する委員長の報告は可決であります。  2案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 10: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、2案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第10 請願第13-2号を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は採択であります。  本件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 11: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、本件は委員長報告のとおり決しました。  次に、日程第12から日程第14までの3案を一括議題といたします。  3案に関し、経済都市開発委員長の報告を求めます。  経済都市開発委員長 保坂一夫君。            (経済都市開発委員長 保坂一夫君 登壇) 12: ◯経済都市開発委員長保坂一夫君) 去る3月7日の本会議において、当委員会に付託されました案件について8日委員会を開き、慎重に審査した結果について御報告いたします。  まず、議案第12号 専決処分について(平成12年度甲府市一般会計補正予算(第5号))については、全員異議なく当局原案のとおり承認するものと決しました。  次に、議案第18号 平成12年度甲府市土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)及び  議案第14号 平成12年度甲府市一般会計補正予算(第6号)中当委員会所管分の2案については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。  以上で報告を終わります。 13: ◯議長秋山雅司君) 以上で報告は終わりました。  ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか───質疑なしと認めます。  これより日程第12 議案第12号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は承認であります。  本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 14: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は委員長報告のとおり承認いたしました。  次に、日程第13 議案第18号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 15: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第15から日程第18までの4案を一括議題といたします。  4案に関し、建設水道委員長の報告を求めます。  建設水道委員長 原田英行君。             (建設水道委員長 原田英行君 登壇) 16: ◯建設水道委員長原田英行君) 去る3月7日の本会議において、当委員会に付託されました案件について8日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。  まず、議案第13号 専決処分について(市道上で発生した事故の和解及び損害賠償の額の決定について)は、平素、市道の危険個所等をどのようにして把握しているかとただしたのに対し、道路河川維持課職員により常時パトロールするとともに、甲府郵便局との協定に基づく、局員による集配業務中に得た情報の収集にも努めているとの答弁があり、全員異議なく当局原案のとおり承認するものと決しました。  次に、議案第20号 平成12年度甲府市下水道事業会計補正予算(第2号)及び議案第14号 平成12年度甲府市一般会計補正予算(第6号)中当委員会所管分の2案については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。  最後に、請願第11-16号 ごみ有料化を実施しないことを求める請願については、行政に対して、ごみの減量及びリサイクル等の施策を行うことにより有料化を実施しないことを求めるものであり、継続して審査を求める意見と、当局が有料化するとの方針を打ち出す以前に、将来有料化しないようにという請願が妥当かとの意見があり採決の結果、多数をもって不採択とするものと決しました。  以上で報告を終わります。 17: ◯議長秋山雅司君) 以上で報告は終わりました。  ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか───質疑なしと認めます。  これより日程第15 議案第13号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は承認であります。  本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 18: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は委員長報告のとおり承認いたしました。  次に、日程第16 議案第20号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 19: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。
     よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第17 請願第11-16号を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は不採択であります。  本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  (賛成者 起立) 20: ◯議長秋山雅司君) 起立多数であります。  よって、本件は委員長報告のとおり決しました。  次に、日程第7、日程第11、日程第14及び日程第18 議案第14号を起立により採決いたします。  本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。  本案は、各常任委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  (賛成者 起立) 21: ◯議長秋山雅司君) 起立多数であります。  よって、本案は、委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、先ほど同意を得られました教育委員の諸君から、あいさつしたい旨の申し出がありますので、順次これを許します。  はじめに、坂本初男君。                 (坂本初男君 登壇) 22: ◯坂本初男君 御紹介を賜りました坂本初男でございます。  このたびは、教育委員の職を命じられまして、皆さん方に同意をいただき、まことに恐縮をいたしております。日ごろ、市民生活の向上と、そして甲府市のよりよい発展のために御尽力をいただいている諸先生方に、この場をおかりしまして心から敬意と感謝の意を表したいと思います。  さて、私も実は教育委員なんていう職が本当に務まるかどうか非常に悩みましたけれども、仰せつかった以上、一生懸命甲府市の教育行政発展のために尽力をしたい、こう思っています。  しかしながら、御承知のとおり未熟者でございます。どうか、先生方のこれからのよき御指導、御援助をお願いを申し上げまして、簡単でございますが、一言ごあいさつとさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手) 23: ◯議長秋山雅司君) 次に、松井陽子君。                 (松井陽子君 登壇) 24: ◯松井陽子君 ただいま御紹介をいただきました松井陽子でございます。  本日は、市議会の貴重なお時間をいただきましてお礼の言葉を述べさせていただく機会を与えてくださり、心から感謝申し上げます。  先ほどは、教育委員会委員の就任につきまして議会の皆様に御同意を賜り、大変光栄に存じております。ごらんのとおり未熟な私ではございますが、女性の立場から本市の教育行政進展のため、全力を尽くしたいと考えている次第でございます。  皆様方の御指導と御協力をお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お礼のあいさつとさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手) 25: ◯議長秋山雅司君) 次に、日程第19 甲議第1号を議題といたします。  宮川章司君から提案理由の説明を求めます。  宮川章司君。                 (宮川章司君 登壇) 26: ◯宮川章司君 案文の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。  食品の安全を確保するための食品衛生法の改正と充実強化を求める意見書(案)。  「食品の安全・安心」は消費者にとっては大きな願いである。  近年、消費者の食品への関心が高まる一方で、食中毒事件や異物混入・ダイオキシン・環境ホルモン等の不安もまた広がってきている。  また、食品流通の国際化に伴い、国際的な基準と国内基準の整合が図られる中で、その情報が一般国民に公開されていないことによる不安も解消できていない。  食品の安全はすべての消費者・国民に共通の課題であり、健康な生活を営む源であると考える。そして、日本の食品の安全にかかわる社会的なルールである「食品衛生法」について、消費者の視点を組み入れた改正と充実強化が図られる必要がある。  よって、政府においては、食品の安全を確保するため、次の項目について、食品衛生法の改正と運用の充実強化を強く要望する。 1 食品衛生法の目的(第1条)に「国民の健康のために食品の安全性を確保する」という主旨  を明記すること。 2 食品の安全行政に関する施策について積極的に情報公開を進めるとともに、消費者の参画を  法律の中に明記すること。 3 食品の表示(第11条)の目的に、「消費者の選択に役立つ」という主旨を加えること。 4 全ての食品添加物の指定制度への移行を計画的に進めること。 5 化学物質や新技術に関わる食品・容器包装の新たな不安や問題に対応した予防的な調査・研  究の充実・検査体制の充実など、法制度の運用を強化すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成13年3月9日                       甲 府 市 議 会  提出先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣であります。  なお、字句の修正等については、議長に委任いたします。 27: ◯議長秋山雅司君) 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか───質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 28: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、甲議第1号は委員会の付託を省略することに決しました。  これより本案を採決いたします。  本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 29: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、甲議第1号は、提案のとおり可決いたしました。  次に、日程第20 甲議第2号を議題といたします。  柳沢暢幸君から提案理由の説明を求めます。  柳沢暢幸君。                 (柳沢暢幸君 登壇) 30: ◯柳沢暢幸君 案文の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。  重度心身障害者(児)・乳幼児及びひとり親家庭の医療費助成制度の窓口無料化を求める意見書(案)。  重度心身障害者(児)が一時立て替えた医療費の払い戻し手続きのために医療機関や市役所へ行くことはとても大変である。また、病院の窓口で医療費を用意できない人やお金が戻ってくるのが数か月後になるため生活に困っている人もたくさんいる。  また、山梨県は子育て支援策として、平成12年度より三才未満が対象だった乳幼児医療費を、入院は小学校就学前まで、通院は五才未満まで引き上げを実施した。  特に、いま子育てを行っている親たちからは、今日の不況が家計を圧迫している中で医療機関での『窓口無料』を求める声が大きくなっている。  よって、重度心身障害者(児)・乳幼児及びひとり親家庭の医療費助成について、償還払い方式をやめ『窓口無料』の実現を要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成13年3月9日                       甲 府 市 議 会  提出先は、山梨県知事であります。  なお、字句の修正等については、議長に一任いたします。 31: ◯議長秋山雅司君) 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか───質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 32: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、甲議第2号は委員会の付託を省略することに決しました。  これより本案を採決いたします。  本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 33: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、甲議第2号は、提案のとおり可決いたしました。  次に、日程第21 甲議第3号を議題といたします。  小野雄造君から提案理由の説明を求めます。  小野雄造君。                 (小野雄造君 登壇) 34: ◯小野雄造君 案文の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。  わが国、固有の領土である歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島等のいわゆる北方領土の早期返還は、日本国民多年の悲願であるにもかかわらず、戦後55年を経過した今日も依然として解決の目途すらたっていないことは誠に遺憾である。  甲府市議会は、新しい世紀を迎え北方領土問題を解決し、平和条約を締結するためには、歯舞、色丹、国後、択捉の4島返還が不可欠との立場を改めて確認した。  よって、政府に対し、従来に増して強力な外交交渉を通じて、早期返還の実現を期するため万全の措置を講ずるよう強く要望する。  以上、決議する。
     平成13年3月9日                       甲 府 市 議 会  なお、字句の修正等は、議長に委任いいたします。  以上であります。 35: ◯議長秋山雅司君) 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか───質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 36: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、甲議第3号は委員会の付託を省略することに決しました。  これより本案を採決いたします。  本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 37: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、甲議第3号は、提案のとおり可決いたしました。  ただいま可決いたしました甲議第1号・第2号の意見書及び甲議第3号の決議について、条項、字句、その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 38: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決しました。  お諮りいたします。  3月12日から3月21日までの10日間は、予算特別委員会審査のため、本会議を休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 39: ◯議長秋山雅司君) 御異議なしと認めます。  よって、10日間は、本会議を休会することに決しました。  休会明け本会議は、3月22日午後1時から開会いたします。  本日はこれをもって散会いたします。                 午後1時33分 散 会 発言が指定されていません。 Copyright © Kofu City, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...